今回はギタリスト目線での選曲。Mr.Orangeの「Sharks And Punks」です!
え?誰って?私も詳しくは知らない(笑)。
昔アルバイトしてた時に有線から流れてきた1曲が気に入って、CD1枚だけゲット。
活動期間も短く、知らない人の方が圧倒的に多いでしょうね。
「マイナーバンドかよ!」と侮ることなかれ、ギターなかなかカッコいいですよ。
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♪「Sharks And Punks」
私がこのバンドで注目したのは、ズバリ、ギターのみ。
このアルバムを聴く限り、音楽性はパンクですね。
申し訳ないですが、歌ものとしては聴けるものではないです。
歌が素人レベルなので。
で、どうやらこのバンド、ボーカルギター、ベース、ドラムの3ピースですね。
いいボーカリストが見つからなかったのでしょうか?かなりもったいないですね~。
そしてこのアルバムは、解散前の最後の作品のようです。
ギタリスト SCHON
このアルバムでギターを弾いているのはSCHON(ショーン)という方。
ギタリストとしてだけではなく、作曲、編曲など多岐に渡って活動されています。
あ、日本人ですよ。
Mr.Bigのポール・ギルバートから、多大な影響を受けたようです。
うん、そう言うことなら、私がこの曲に耳を傾けたのも当然の結果だね。
ポール・ギルバート、私も大好きだったのだ^^v
この楽曲について
アップテンポでハネてます。こういうの大好物。
歌自体はパンクですが、ギターはハードロックしてます!
先にも述べましたが、聴き所はギター。正直歌いらん。
特にソロがカッコいいです。速弾きはもちろんですが、
私が注目したのはソロの展開。
Bow Wow、山本恭司氏のような、個人的に聴き馴染みのある進行、
そういった部分に「おっ!?」となったんです。
結構長めのソロですので、ギタリストの方に特におすすめの曲です。
実は大物が関わっていた!
この曲、作詞はポール・ギルバートが担当しています。
作詞かよ!と、思わず突っ込んでしまいました(笑)。
さらには、元メガデスで日本語も上手いギタリスト、マーティ・フリードマンが
参加しているようです。
記事を書きながら色々調べてみると、驚きの事実が結構出てきました(笑)
恥ずかしながら、今の今まで知らなかったっす。
おわりに
まだまだ名も知らぬ名曲たちを、ジャンルを問わず紹介していきたいと思います。
今回はマニアックにギターピンポイントでのご紹介でした。
動画もまだあるようなので、興味が沸きましたら是非、チェックしてみて下さい。
●YouTube ⇒ MR.ORANGE – SHARKS AND PUNKS
それでは、次回をお楽しみに~。