ハードオフNet Mallの商品説明が面白い

こう感じるようになったのは最近なんですよね~。今回暇人の私が調べましたところ、ここ1~2年、ごく一部の店舗さんで行われている行為だと判明(笑)。

ハードオフのネットショップは楽器系の取り扱いも多く、ほぼ毎日チェックしています。内緒なんですけど…極稀にあり得ないお宝価格なアイテムがポンッと出ちゃったり出なかったり。

という事で、個人的にハードオフさんよく利用しますし大好きなんで、ディスるつもりは毛頭ございません!通報せんといてぇ♪

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おもしろ商品説明

まず、通常の商品説明はこんな感じです。

限りあるスペース上、簡潔に製品カテゴリーであったり、まんま製品名のみを記載するのが通常。シンプルイズベスト、買い手側には分かり易い手法。

ですが、この限られた文字数にて無謀なる戦いを挑む店舗がハードオフには存在したのであります!(笑)。

ハードオフイオンタウン野々市店

これぞお手本!イオンタウン野々市店さんの商品説明をご覧あれ。

どういう製品かが短い説明文ながらしっかり伝わります。楽器知識がある方の文章だという事はもう一目瞭然。

イオンタウン野々市店さんの商品説明は総じて明快で素晴らしいものばかり。担当者さん、ナイスですよb

ハードオフ名古屋栄伏見店

ではイオンタウン野々市店さんの素晴らしいお手本に続きまして、名古屋栄伏見店さんの商品説明をご紹介。

まず1枚目。B’z初期に松本氏が使用していたYAMAHA MGのゼブラギター。Brotherというワードを使っているのでB’z好きなのは伝わるぜ。

では次。

2枚目はコチラのパーカッション。西アフリカ起源の打楽器とのこと。物凄く熱い気持ちは伝わる一文。めちゃアグレッシブな商品説明だなコレ(笑)。

続いてドンッ!

最後は初心者にやさしい価格設定が魅力のGrassroots製ギターに対する説明文。これ好きですねぇ。どんなプレイスタイルでもイケまっせ的な事だと思いますが、文だけだと絶対意味不明(笑)。

ハードオフ名古屋覚王山店

次なる店舗は名古屋覚王山店。記事を書きながら気づいたのですが、またしても名古屋のお店というのはどういうことだ?(笑)。

ではさっそく1枚目。

Grassrootsギターの説明文です。我々買い手側の心情を見事に表現、至極真っ当な事が書かれています(笑)。物語は2枚目へ…

眩しいぜ!(笑)。その通りだよぉ~兄貴ぃい。これ最高だな♪

どんどん行くよ!

続いてYAMAHA SG-1000。商品の短所をハッキリと記載しつつの商品アピール。あぁ、ホント良い音奏でてくれるんだよな、って素直に思えますね。

次!

ボディの厚さは確かに大切だ。

ネクスト!!

Warwickのベース。私もベースについてあまり詳しくありませんが、このじんわりあったかい文章なんですかね。…なんも説明しとらん(笑)。

次は秀逸です。

アンプ内蔵ギターのZO-3シリーズ。セールスポイントを抑えつつ締めの「一頭」。ZO-3(象さん)なだけに~?…やかましいわ!(笑)。

極めつけはコチラ。

Tokaiの変形ギター「Five Star」。商品を説明するのに言葉など不要。さらに製品名にまで掛かっているというこの五つ星、素敵です。

終わりに

いやぁ、ハードオフNet Mallって素晴らしいですね♪

執筆時点で調べた限り、こういう親しみやすい感じの商品説明をしてるのは今回ご紹介した僅かな店舗さんのみ。過剰な期待はやめましょう(笑)。

最後の覚王山店さんなんかはまだ拾い切れてない良文が沢山あるので、暇な方は是非一度ご覧下さい。担当者様には変わらず頑張ってもらいたいですな。

では今回は以上です!さいならノシ

▼ハードオフNet Mall
https://netmall.hardoff.co.jp/top/CSfTop.jsp