レスポール好きの人、ハイッ挙手!(笑)。
今現在、Gibsonのゴールドトップ、Orville by Gibsonのレスポールカスタムの2本を所有。マホボディ&マホネックの組み合わせによるジューシーなサウンドがたまんない。
で今回は表題通り「ダブルカッタウェイシェイプ」のレスポールタイプのギターを“見た目重視”で集めてみました。個人的こだわりとしてレスポールの形そのままダブルカッタウェイというのが理想でそういうの1本欲しいのですが、これが意外と無いんです。
コロナ疲れでヘロヘロの心を物欲で満たしてやる(笑)。見るのはタダ、いつか買ったる。
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Les Paul Type DC
Gibson
Les Paul Std. DC
本家ギブソンのスタンダードダブルカッタウェイモデル。24フレット仕様というのも特徴。丸みがあり可愛いシェイプ。カット部分が左右水平なのが、個人的にはなんか嫌(笑)。
Custom Modern DC
2017年に登場した新しいダウブルカッタウェイモデル。パッと見、なんか美味しそう(笑)。スッキリしたシェイプにはどうしても見えず、野暮ったい印象です。ゴメン!
\(^^) 「先生、質問っ!」
…にしか見えない。
G&L
Ascari GTS
G&Lのトリビュートシリーズ。これと悩んだんですが、結局ASATというテレタイプを買っちゃいました。今はちょっと後悔。もう買えませんからね。
価格なりの作りだとは思いますが、ボディ形状は理想的で好みドンピシャ!
YAMAHA
RSP20CR
Yamaha Revstarシリーズ、こちらは最上位機種。どちらかというと同社のSGモデルに近い印象ですが、僅かに左右非対称になっていてオリジナリティのあるシェイプだと思います。
Revstarは多様な価格帯のラインナップがあるので、良いカラーが出れば買っちゃいそう。
Fujigen
Expert Rise
個人的に大好きなフジゲン。レスポール仕様のダブルカッタウェイ「Expert Rise」。高級です(笑)。左右対称カッタウェイでPRSのようなアーチドトップが美しいギター。
ただねぇ、正直ずんぐりむっくりに見える。下半身おデブちゃん。スンマセン!
ESP
Potbelly
現行シリーズとして定着しているESPのポットベリー。このギターもすぐ私のアンテナに引っ掛かったんですが、値段がアレなんで(笑)。GrassRootsやEdwardsにもラインナップありますけどね。
なんでしょうね、コレもフジゲンと同じく下半身デブに見えちゃう。不思議。
PRS
McCarty
レスポールのようなダブルカッタウェイギターと言えば、やっぱコレが最強なのか。洗練されたデザインは高級感に溢れ見てるだけで幸せになる。実際超高級ギターだけど(笑)。
PRSの中でもこのMcCartyが一番興味があります。欲しい1本だね。
b3 Guitars
Fire
知る人ぞ知るギターブランド「b3」。レスポールベースのダブルカッタウェイモデルを探した時、一番最初に我が心を射抜いたギターがこの「Fire」でした。まさに理想的なシェイプ。
見つけたのは数年前。当時市場に2本程出回っていましたが、中古でも30万超えの価格で手が出ませんでした(涙)。こういうのん、なんで無いの?ねぇ、ねぇ。
SL
b3の現行品が「SL」。動画は更に上位機種の「SL Deluxe」です。現在オカダインターナショナルが国内代理店を務めておりSLシリーズは入手可能となっています。
カッタウェイ部分ですが、Fireより丸みが無くなり、個人的好みからはチョイと遠ざかってしまったかな(笑)。なんか、なんか違うんすよねぇ~。分かります?
終わりに
マホボディのメイプルトップ、マホネックに黒指板。2ハム、トレモロなしの22フレットでダブルカッタウェイのカッコイイギターありませんかぁ~~~…。
ってことで探し続けて早数年。やっぱ選択肢あんま無いよね、というのが結果です。
b3のFireへの憧れがいまだに強烈に残っている、というのが今回記事を書いていて分かった事です。RevstarやPRSも好印象なんですが、順位はどうしても2位3位になっちゃう。
これはもう、オーダーだな(笑)。生涯2本目、作っちゃうか。な~んて素敵な夢を想い描きながら、ニヤニヤしてコロナが収束するのを待つとしましょう。
今は生きることが大切だ。先行きは正直絶望的な匂いがしますが、皆さん頑張りましょう!