もう歪み系エフェクターはお腹いっぱい・・・と思っていたのに!
見つけちゃったよ、スゴイ奴。
今回ご紹介するのは、Revv Amplificationの歪みペダル「REVV G3」。基本ハイゲインペダルだと思うのですが、色んな方の動画を観てみると、かなり幅広く扱えそうな印象です。
ゴリゴリのメタルリフを刻んでいる方もいれば、ボリューム操作でクランチーなトーンを聞かせてくれる方もいます。
これは国内入荷するかな?
ちょっと期待できそう^^
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Revv Amplification
Revv Amplificationはカナダのアンプブランド。
GENERATORというチューブヘッドが数種類あり、コンボやキャビネットもラインナップしています。ただ製品自体は数える程しか発表されておりません。新興勢力だと思います。
上の動画は2013年にアップされており、調べた限り最も古いものです。
メタルオンリーなアンプかと思いきや、中々どうして、かっこいいサウンドではありませんか!
国内取り扱いは現在のところございません。価格は30万くらいかな。ハイクラスアンプですね。
REVV G3
それでは今回の主役の方にいってみましょー。2018年発売の最新アイテムです。
とりあえず音の確認ってことで、デモプレイ動画を載せておきます。サクッと1:00動画。
あ~、コレ欲しいなぁ~(笑)。
Suhr Riotに代わる新たな紫、になり得るかも知れません。3バンドEQを備えていますので、どんなアンプでも対応できそう。更にRiot同様、ボイススイッチ(Blue/Red/Off)があります。
しっかりとしたレビュー動画が見たい方は、Shawn Tubbsさんの動画がおすすめです。
ハイゲインディストーションと言えば、
Suhr Riot、Friedman BE-OD、Ovaltone 34-Xtreme辺りが人気がありますね。この「REVV G3」も日本国内で発売されれば、名機認定されるポテンシャルは十分にあると感じます。
エフェクターなら個人輸入全然アリだな(1回やってるから味しめてます)。「こういうのあるよ」って国内各楽器店に知らしめるために問い合わせしてみるのもいいかな^^
■Revv Amplification
⇒ http://revvamplification.com/
終わりに
歪みペダルの爆買いは止め、少し大人になった私ですが、コレは素直に欲しいです。
そして、YouTube巡りが危険だと改めて分かりました(笑)。
次から次へと欲しいものが見つかり、嬉しいような、そうじゃないような(苦笑)。
マネーがいくらあっても足りゃあしない。機材の変遷により不要なものも出てきたので、彼らを糧にしちゃいます。
今回の「REVV G3」。国内入荷までに忘れてしまわないように記事にしたのは内緒だよ!