嬉々として記事書いてますけど、情報遅い?
タイトル通り、さっき気づいちゃったんです。たまたまVictory Ampsのホームページのぞいて何気なしにディーラー情報みてたら、あるじゃありませんか日本に「V」マークが!!
どこだどこだと拡大してみると、
やっぱり我らがサウンドハウス!
素敵です。
小型真空管アンプはもちろん、ペダル型の真空管プリンプやフロア型真空管アンプなんかもラインナップにありますから、個人的にメチャクチャ嬉しいです。
今回は取り急ぎの情報シェアみたいな感じになりますが、いくつかの製品を見てみましょう。
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Contents
Victory Amps 製品ピックアップ
V40 The Duchess
Victory Amps / V40H The Duchess
幅35cmに満たないオールチューブアンプヘッド。海外では物凄く評価の高いアンプです。このアンプはクリーンに特徴があり、ペダルとの相性も定評があります。
出力は42W。歪みを足元でコントロールするライブプレイヤーは可搬性抜群のこのアンプは魅力的なのではないでしょうか。やっぱ真空管アンプっしょ。
Thomannでこれ買うか悩んだんですよねぇ。結局Sheriffを買いましたが(笑)。
V4 The Kraken Guitar Amp
Victory Amps / V4 The Kraken Guitar Amp
KrakenはDuchessと違いハイゲインが持ち味。そのフロアアンプですがしっかりラインナップされています。V4プリアンプにMAX180Wのパワーアンプを搭載した形です。
エフェクトループやキャビネットシミュレーターアウトも搭載。それでいてこのサイズ感は反則ですね。パワーアンプ不要なら同型プリアンプという選択肢もあるのが良い。
V4 The Jack Preamp
Victory Amps / V4 The Jack Preamp
V30 The Countessというアンプが大元だったと思います。このThe Jackはイギリスのギタリスト、ガスリー・ゴーヴァンと共同開発したモデルで、そのプリアンプ版。
クリーンから歪みまでバランスよく出力。アンプスルーモードで使用する際は、プリンプ自体をオンオフできるので、接続先のアンプも活かすことが可能です。
Synergyモジュールとほぼ同価格なのもグッド。
V112V キャビネット
キャビネットも各種ありました。こっちの方が嬉しい人多いかも。このV112VはCelestionのVintage30を1発搭載したキャビで16Ω仕様となっています。
他には搭載スピーカー違いのもの、2発縦、2発横、4発のキャビネットも当然あります。見た目だけでもメチャクチャ芳醇な音がしそう(笑)で、マジ欲しいなぁ。
▼Victory Amps
https://www.victoryamps.com
終わりに
私、Sheriff22というアンプを個人輸入し今も愛用しているVictoryユーザーです。
流石にSheriff22しか持ってませんが、Victory製品は作りがかなり良いと感じます。小型アンプヘッドはいくつか買いましたが、Bogner Atmaよりは確実良かった。
ただし、今価格的にはかなり厳しいタイミング。イギリス自体EU離脱しましたし、世界情勢による円安傾向、流石のサウンドハウスでもお得とは言えない状況です。
私が個人輸入した時の1.5倍くらい。
直輸入海外仕様品なのか、100V日本仕様なのか明記が無いので気になる方は要確認。まぁイギリス仕様だと使えないので日本仕様になってるとは思います。
なんか、購買意欲が湧いてきた!