そこそこのワイヤレスイヤホンが欲しい!

新年あけましておめでとうございます。年末年始で(無駄なものを含み)かなり買い物してしまい、既にお財布事情が厳しい2022年最初の記事になりますヨロシク。

この度私、ワイヤレスデビューしようと思います(笑)。

実はWalkmanを新調いたしまして、ついでにワイヤレスイヤホンも試してみようかと。音的に有線が有利な印象がありますけど、私が知らぬ間にきっと驚くべき進化を遂げているハズ。

そう!そこそこの値段だとしても(笑)。…そんな期待感を持ちながらデビュー作をピックアップしてみました。超絶個人的チョイスですのでご容赦下さい。

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仕様条件決め

デビューするにあたり、当然のごとく色々調べてみましたよ。そこから得たまだぼやけた知識ではありますが、仕様条件を絞る事ができました。

  1. 価格はだいたい5000円
  2. カナル型
  3. apt-X対応
  4. 先輩方の評価がそこそこ

う~ん、中身無いねぇ(笑)。でも、まぁこんなもんでしょ。とりあえず投資額と対応コーデック決めたら結構絞れちゃいまいたんで、後は先輩方の評価を参考にさせていただきました。

超激安商品もありますが、そういうのって軒並み評価が低い。だからと言っていきなり数万する高級モデルに手を出すほどリッチマンでもありませぬ。

だからそこそこ(笑)。

コーデックとかその他の仕様はもう適当です。5000円縛りでの良き条件って感じですわ。

欲しいヤツ厳選

TaoTronics SoundLiberty97 TT-BH097

TaoTronics SoundLiberty 97

スペック
  • Bluetoothバージョン…Ver.5.0
  • 連続再生時間…最大9時間(70%音量)
  • 充電時間…1~2時間
  • 対応コーデック…SBC/AAC/aptX
  • 防水・防塵性能…IPX8

まず私の欲しいものセンサーに掛かった最も安いのがコレ。評価も中々悪くなく性能からするとコスパは抜群です。

TaoTronicsは中国の会社Sunvalleyのブランドです。当然知らなかったけど(笑)。中国製って昔と違い良いモノ作ってる会社は沢山あります。
スマホとかでは既に日本は追い抜かれてる感ありますし、悲しいけどもう時代が違います。

最初の一歩は安くていいかな?

1MORE E1026BT-I

FREEWAY E1026BT-I/BK

スペック
  • Bluetoothバージョン…Ver.5.0
  • 連続再生時間…最大6.5時間
  • 充電時間…約85分
  • 対応コーデック…SBC/AAC/aptX
  • 防水・防塵性能…なし

続きましてまたもや中国ブランド製品。国内の知名度は高くはなさそうですが評価は上々です。今回ピックアップした製品の中で唯一防水機能がありません。

同価格帯だとさすがに機能が似てきますので、購入の決め手に何をするのか難しいところです。充電方式がmicroUSBなのは人によってはネックになるかもしれませんね。

見た目で選ぶという選択でも良いかも(笑)。

プレシードジャパン AVIOT TE-D01d

AVIOT TE-D01d ネイビー

スペック
  • Bluetoothバージョン…Ver.5.0
  • 連続再生時間…最大9時間
  • 充電時間…約2時間
  • 対応コーデック…SBC/AAC/aptX
  • 防水・防塵性能…IPX4

AVIOTは日本のブランドみたいですね。だからでしょうか、レビュー数も多く、評価自体も悪くはありません。ただし“普通”という意見が散見されます(-_-;)。

会社としては日本人向けの「日本の音」を目指している様で、一度聴いてみたいと思わされます。何だかんだ言っても日本ブランドには頑張ってもらいたいですから、内心贔屓しちゃう。

2019年製ですので在庫数は減ってきているみたい。悩むぜ!

ヤマハ TW-E3B

ヤマハ TW-E3BB

スペック
  • Bluetoothバージョン…Ver.5.0/Class1
  • 連続再生時間…約6時間
  • 充電時間…約2時間
  • 対応コーデック…SBC/AAC/aptX
  • 防水・防塵性能…IPX5

完全ワイヤレスイヤホンデビュー製品として最有力候補。世界のヤマハさんですから。ブランド力が圧倒的で、楽器でも様々利用経験があり個人的信頼度も当然高いです。

今回掲載した4製品の中でもスペック的には中の中ですが、安定感は最も高そうです。最初のイヤホンこれ買っとけば間違いない感半端ないです。

ただ他のブランド試したい病がいつも発症するんですよね(笑)。

終わりに

個人的に興味が沸き選んだのはこの4つ。

最後に本音を言いますと、正直どれでも良い(笑)と今は思ってます。だって使わないと分からなし。機能的にも差は無いですしね。

ただスペック上に現れない「出音」には各製品違いがあるでしょうし、それを気に入るかどうかは人それぞれ。他人の評価も参考にとどめておくのがベスト。

ただ私、この中から必ず購入いたします。興味がないとこんな記事書くの面倒くさいでしょ(笑)。いつも欲しいモノ集めては散財して、の繰り返しですよホント。

やっぱヤマハにしちゃうのか、かなりお悩みモードです。